紫外線後のお肌の悩みでダントツに多いのが「しみ・くすみ」です。

しみはだいたい秋ごろに発生してくると言われています。

この時期は冬に向けて美白を意識する人も多いと思いますが、美白を意識すればするほど「しみ・くすみ」が気になりますよね。

しみを消すのは難しいですが、目立たないようにしてあげることはできるのではないでしょうか？

乾燥から肌を守り、体の内側と外側からビタミンを補ってあげることが重要だと言われています。

緑黄色野菜やサプリメントで内側から補い、ビタミンを導入した美容液や化粧品で外側から補ってあげるよう、ぜひ心がけてみてください。

最近の美鍼に来る患者様のお肌の特徴なのですが…

皮膚が硬く乾燥してる方が目立ちます。

夏は紫外線の刺激を受け、肌は肥厚し古い角質が肌の表面に留まり続けている状態で、９月～10月の肌は1年で最も暗くなると言われているそうです。

また、夏の間エアコンの効いた室内にいることが多かった肌は水分を奪われ乾燥しています。

潤い補給をしっかりして新陳代謝のスムーズな肌作りが大切になってきます。

これから、秋の紫外線は非常に強く9月の晴れ間の紫外線は真夏並みに降り注ぎまだまだ油断出来ません。

べたつくのが嫌で夏場のケアをサボりがちだった方は要注意‼

肌に栄養をしっかり与え外的刺激から守ることを心掛けましょう。