2018.10.19更新

10月も中旬になり急に冷えてきました。

冷え性の人はつらい季節になってきますねsnow

 

本格的な冬の前に冷え対策おすすめです!

 

当院は全国冷え性研究所所属になっております。

冷え性のタイプにあった改善方法をご提案致します。

 

flower2冷え性は治らないと諦めている方は是非 一度 冷え症研究所の冷え対策をお試しくださいflower2

投稿者: 高橋整骨院

2015.03.19更新

タイミング療法とは、最も妊娠しやすい排卵直前に性交をもつようにタイミング図ることをいいます。

 

①排卵日にあわせて行う

卵の寿命は12~14時間であり、精子は女性の体内では24~48時間受精能力があります。(個人差あり)

したがって、最終低温期の2日前~体温上昇日の1日目までが妊娠する可能性があるといえます。

排卵日を知るには基礎体温表を付けるのが1番良いです。低温相の最後の日が排卵日です。周期が一定している人、陥落日といって排卵日に急に体温が下がる人は予想がしやすいです。

排卵を知るには、排卵検査薬を使うこともできます。尿をかけるだけの簡単な検査でおこなう事が出来ます。排卵日が近いとLHホルモンが多くなるので、それを調べることにより排卵日を測定できるのです。LHがピークになると1日ほどで排卵します。LHがピークになったらその日に夫婦生活を持ちましょう。

 

たくさんの元気のよい精子を送り込みましょう。

精子は、1回放出すると満タンになるまで3~4日間かかります。正常な男性では、せいえき1ml中に4000万匹以上の精子がいます。これが1,000万匹をきると       自然妊娠は難しいと言われています。予定排卵日が決まったら4日間以上禁欲して精子を十分に蓄えた上で、排卵日の前日から基礎体温が上昇するまで各日または毎日性交すると妊娠の確立があがります。(夫婦生活は計画せずに、毎日とか1日おきというのは得策ではありません。ただ、8日以上の禁欲は精子の性状を悪化させます。週に2回がベストです。)

 


 

 タミング法

 

投稿者: 高橋整骨院

2014.11.07更新

こんにちは。院長の高橋です。

 

不妊治療を受けている方は、経済的にも精神心的にもご負担が大きいと思われます。

 

しかも結果がでない場合、治療をいつまで続ければ良いのか?迷うところです。

 

 

不妊カウンセラー学会の学会誌の中に

 

鍼灸治療を続けて受けた患者さんを年齢問わず集計した結果、

 

妊娠に至った期間は平均 約6ヶ月 という記事がありました。

 

 

6ヶ月という期間を短いと感じるのか長いと感じるのかは人それぞれですが、おおよその目安にはなることと思います。

 

 

ちなみに一般的に鍼灸治療などによる体質改善には短くとも約3ヶ月かかります。

 

全国冷え症研究所での冷え改善も、3週間で効果が出はじめ、改善には最低3ヶ月かかると言われております。

 

不妊になるともろもろの条件が重なるために約6か月という期間が必要になってくるのでしょう。

 

当院でも最近、冷え症の患者様(60代・女性)が、

 

「夏でも足が冷たくて仕方なかったのが、先生の言うとおり3ヶ月で足先の冷たさがなくなりました。」という人がおりました。

 

不妊治療となるとまずは冷え改善を含めた体質改善をおススメ致します!

 

 

 

投稿者: 高橋整骨院

PageTop